昨日、モッズの話をしましたが、
その後、映画「BLOW UP ( 欲望)」が頭からはなれなくて、、、。
http://www.youtube.com/watch?v=2Xz1utzILj4
そういえば、昔、ビデオを買ったな～。と、
棚を見てみたら、ありました！
いつリリースされたか見てみると、1994年。
ポスターが付いてくるというのに、つられて、買った覚えがあります。
1966年公開のスウィンギン・ロンドンの代表作です。
カラフルな色使いの映像と、
ハービー･ハンコックが手掛けたサントラ(音楽)が好きで、
ロンドンにあこがれたものです。
先日、blogで紹介したイタリア映画の「黄金の七人」も好きですが、
こちらも大好きです。
エスタシオ ブログ － サッカーと仕事
http://ameblo.jp/estacio-records/day-20090619.html
エスタシオでも、
「blow up」のサントラは、uk盤、eu盤、日本盤と今まで入荷しましたが、
残念ながら、現在、在庫ナシ。
ブローアップに近いものがありますので、ご紹介！
■ LA RUTA / PAFF... BOOM ! ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=5056
HANCOCKのサントラ「BLOW UP」や、JAMES TAYLOR QUARTETの初期作品を彷彿させるグループ。オルガンやギターをフィーチャーした、元気な（荒々しい）ファンキーサウンド。
■ JOHN BARRY / O.S.T.「THE KNACK」 ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=459
こちらも、スウィンギン・ロンドンの代表的な映画のサントラ！
このサントラも大好きです！
60年代のスウィンギング・ロンドンを描いた映画「THE KNACK」のサントラ。1965年に公開され、無名時代のジェーン・バーキンが出ていることでも知られている映画です。（ジェーン・バーキンは、この後にでた映画「BLOW UP/欲望」で注目を集めました。）。音楽は、「007/ゴールドフィンガー」のジョン・バリーが担当。実は、この「THE KNACK」がきっかけでかは知りませんが、ジェーン・バーキンは、ジョン・バリーと結婚しました。ジェーン・バーキンは当時、18歳。<br>結局離婚し、2年後にフランスに行くことになりました。サントラは、さすが、ジョン・バリー！というシャレた音楽です。
※ USA ORIGINAL PRESS
A-1. THE KNACK(MAIN THEME)
A-2. HERE COMES NANCY NOW!
A-3. PHOTO STRIP
A-4. THREE ON A BED
A-5. BLUES AND OUT
B-1. THE KNACK(VOCAL)
B-2. AND HOW TO GET IT
B-3. SOMETHING'S UP!
B-4. DOORS&BIKES AND THINGS
B-5. ECSTASY!
B-6. END TITLE-THE KNACK