レコードやCD、お気に入りの話題などをピックアップ!
先週、新宿でばったりと、内海イズルさんに会いました。
「元気ですか~?」と、しばらく、談笑。
内海さんとは、長い間、お世話になっている大先輩。
20年ほど前、
青山にあるランドマーク「SPIRAL(スパイラル)」の地下のレストランバー「CAY」で、
ジェームス・P・ヴァイナーさんと内海さんで行っていたイベント「RIGHT TOUCH」は、
ブラジル/ラテン/ジャズのDJイベントのハシリでした。
その後、近くの外面前にあり「アポロ」に、場所は移すものの、
とにかく、かっこよく、お洒落で、面白かった。
シタール奏者のライブなどあって、
当時、人気だったDave Pike Set「MATHER」をカバーしてたり、
刺激的でした。
その内海さん、
1995年に、U.F.O.のRAPHAEL SEBBAG(ラファエル・セバーグ)さんと、
コンパイルしたラテン・コンピシリーズ「SUITE ESPAGNOLE - スイート・エスパニョール」もそう。

V.A. / SUITE ESPAGNOLE vol.2 - compiled & supervised by RAPHAEL SEBBAG and IZURU UTSUMI ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=12167
それまで、TITO PUENTEやCAL TJADERなどのラテンジャズや、
BOOGALOOのコンピはあったものの、
ジャズテイストのサルサや、ファンキーなラテンなど、
まったく、新しい視点でのラテンコンピがリリースされ、
今となっては、色々とラテンを聴いていますが、
その頃のラテン初心者の私にとっては、刺激的でした。
FANTASY、PRESTIGE、RIVERSIDEなど、
ジャズレーベルからリリースされたラテン風味のジャズは聴いていた物の、
FANIAやVAYAなど、生粋のラテンレーベルものは、無知に近い私にとっては、
新鮮で、刺激的な音楽でした。
全タイトルが、6枚だったか、7枚だったか、8枚だったか?忘れましたが、
後半につれて、コアで面白いです。
このシリーズのリリースを機に、
青山にあったクラブ「BLIUE」で、同名タイトルのイベントが月一で行われてて、
オルケスタ・デ・ラ・ルスのGENTAさん率いるバンド、DESCARGA 96の生演奏も
ほぼ、レギュラー的に行われていました。
キューバから、VOCAL SAMPLINGも来ていました。
すばらしいイベントでした。
内海さん、ラファエルさん共に、
日本(世界)のクラブシーンにおけるラテンの功績は大きいです。
■ 関連レコード ■
● ALEGRE ALL STARS / EL MANICERO vol.2 ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=9864

● BOBBY RODRIGUEZ Y LA COMPANIA / LEAD ME TO THAT BEAUTIFUL BAND ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=7457

● FANIA ALL STARS / PERDIDO ( USA ORIGINAL ) ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=11895

● UTSUMI ( 内海イズル ) / FIDING A NEW WORL ep ( 12 )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=10179

● SOUL BOSSA TRIO / REMIXES SUPERNOVA ( 2LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=10055

● V.A. / F.E.E.L. - FAR EAST EASY LISTNING ( 2 LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=8764

「元気ですか~?」と、しばらく、談笑。
内海さんとは、長い間、お世話になっている大先輩。
20年ほど前、
青山にあるランドマーク「SPIRAL(スパイラル)」の地下のレストランバー「CAY」で、
ジェームス・P・ヴァイナーさんと内海さんで行っていたイベント「RIGHT TOUCH」は、
ブラジル/ラテン/ジャズのDJイベントのハシリでした。
その後、近くの外面前にあり「アポロ」に、場所は移すものの、
とにかく、かっこよく、お洒落で、面白かった。
シタール奏者のライブなどあって、
当時、人気だったDave Pike Set「MATHER」をカバーしてたり、
刺激的でした。
その内海さん、
1995年に、U.F.O.のRAPHAEL SEBBAG(ラファエル・セバーグ)さんと、
コンパイルしたラテン・コンピシリーズ「SUITE ESPAGNOLE - スイート・エスパニョール」もそう。

V.A. / SUITE ESPAGNOLE vol.2 - compiled & supervised by RAPHAEL SEBBAG and IZURU UTSUMI ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=12167
それまで、TITO PUENTEやCAL TJADERなどのラテンジャズや、
BOOGALOOのコンピはあったものの、
ジャズテイストのサルサや、ファンキーなラテンなど、
まったく、新しい視点でのラテンコンピがリリースされ、
今となっては、色々とラテンを聴いていますが、
その頃のラテン初心者の私にとっては、刺激的でした。
FANTASY、PRESTIGE、RIVERSIDEなど、
ジャズレーベルからリリースされたラテン風味のジャズは聴いていた物の、
FANIAやVAYAなど、生粋のラテンレーベルものは、無知に近い私にとっては、
新鮮で、刺激的な音楽でした。
全タイトルが、6枚だったか、7枚だったか、8枚だったか?忘れましたが、
後半につれて、コアで面白いです。
このシリーズのリリースを機に、
青山にあったクラブ「BLIUE」で、同名タイトルのイベントが月一で行われてて、
オルケスタ・デ・ラ・ルスのGENTAさん率いるバンド、DESCARGA 96の生演奏も
ほぼ、レギュラー的に行われていました。
キューバから、VOCAL SAMPLINGも来ていました。
すばらしいイベントでした。
内海さん、ラファエルさん共に、
日本(世界)のクラブシーンにおけるラテンの功績は大きいです。
■ 関連レコード ■
● ALEGRE ALL STARS / EL MANICERO vol.2 ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=9864

● BOBBY RODRIGUEZ Y LA COMPANIA / LEAD ME TO THAT BEAUTIFUL BAND ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=7457

● FANIA ALL STARS / PERDIDO ( USA ORIGINAL ) ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=11895

● UTSUMI ( 内海イズル ) / FIDING A NEW WORL ep ( 12 )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=10179

● SOUL BOSSA TRIO / REMIXES SUPERNOVA ( 2LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=10055

● V.A. / F.E.E.L. - FAR EAST EASY LISTNING ( 2 LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=8764

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