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今週アップしたレコードの中に、ブルーノートのレコードが数枚あります。
http://www.estacio-records.com/shop/data/img/11689_1_l.jpg http://www.estacio-records.com/shop/data/img/11686_1_l.jpg http://www.estacio-records.com/shop/data/img/11698_1_l.jpg

■ MARLENA SHAW / JUST A MATTER OF TIME ( LP )
■ BOBBY HUTCHERSON / WAITING ( LP )
■ RONNIE LAWS / FEVER ( LP )

、、、などなど。

ブルーノートというと、言わずもがな、ジャズの名門中の名門!
世界各国に、熱狂的なファンやコレクターがいます。
以前、関心する程のコレクターの方に出会いました。
オリジナルはもちろん、リバティー盤。国内再発盤。国内再々発盤、、、と、
1990年中頃に出会ったのですが、
当時、リリースされているブルーノートに関するレコードは、すべて買っているとの事。

1939年に、ドイツ人のアルフレッド・ライオンが設立したブルーノート。
その魅力は、なんでしょう!?

ブルーノートの魅力は、以前、このPICK UP ! コーナーでも紹介しましたが、、、。
「BLUE NOTE」 (2007.01.26 FRI)
https://www.estacio-records.com/shop/pickup_0701.html


今でも、色褪せることなく、輝いていている音源。
そして、ジャケットのアートワークのデザインや色使い。
もうひとつ、ルディ・ヴァン・ゲルダー(RVG)の功績をはじめとするレコーディング・クオリティーの高さ。

当店の本棚をみていると、1冊の本を見つけたので、紹介!

http://sound.estacio-records.com/images/blog/090327/090327_01.jpg

「はじめてのブルーノート」 小川隆夫 (音楽之友社)

ブルーノートに設立からブルーノートの現在までの事が書かれている書籍。
見開き2ページが、1トピックになっていて、
「世界一のジャズレーベルの創業精神」で始まり、
「多彩なジャズに対応するブルーノート」まで、全100トピック。
中には、
「レコーディングはパーティーだった」とか、
「ブルーノートは倒産寸前だった」、「地下鉄のホームで誕生した”ザ・サイドワインダー”」などなど、
興味がそそられるタイトルも、たくさんあります。

http://sound.estacio-records.com/images/blog/090327/090327_02.jpg

http://sound.estacio-records.com/images/blog/090327/090327_03.jpg

http://sound.estacio-records.com/images/blog/090327/090327_04.jpg

こういったレコーディングの際の出来事や裏話を知った上で、
もう一度、そのレコードを聴いてみると、違った聴こえ方がするかもしれません。

I LOVE BLUE NOTE !
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